私は糖尿病ではない!(その2・恐れるカリスマ)
「体重さえ減れば、血糖値などの数値は改善し、健康は取り戻せる!」
「あのにっくき女医に、目にもの見せてくれる!」
その一心で、減食と、その反動の過食を繰り返しながら
来たる検査の日に向けて、カリスマダイエットに勤しむちゅか君。
思うように体重が減らないため、4日間の半断食を敢行。
意気揚々と会社の診療所に乗り込もうとするその前日、08年4月20日の記事を見てみよう。
さて、停滞期を抜け、だいぶ体重を減らした僕。
明日月曜日は、会社の診療所に行き、数値との闘いに決着をつける。
完膚なきまでに、叩きつぶす。
この日のために、木、金、土、日と、4日間のほぼ断食をしてきたのです。
まず、先日の献血で、291だったALTが59であったのををはじめ、
肝機能の数値は、激・改善していて、
そこから、さらに3キロぐらい減っているし、
4日間も禁酒をしたので、もはや、完全に正常値がでるはず。
次なる強敵は、尿酸値。
残念ながら、今日まで2日間で、体重が急減していましたので、
ちょっと一時的に高めに出る可能性がある。
その分割り引いて考えなければならないけど。
次もあるから。
後、最後の問題は、血糖値。
そうなんです。不当・不正な「糖尿病」という診断を
前回の健康診断とそれにつづく精検で僕にくだした、
にっくき非常勤の嘱託の50代女医。
どう不当か、と言えば。
ネットで検索して出た信頼すべき資料によれば、
糖尿病の診断基準は、あきらかに糖尿病域という
血糖値が、連続2回出なくてはいけないという。
僕の場合は、なんと、あきらかに「糖尿病域」なる血糖値は、
連続2回どころか、1回も出ていない。
これでは、診断は下せないはずだ。
ちなみに、「糖尿病域」なる血糖値は、
食後で、200以上。空腹時で、126以上。
僕の場合は、のど飴をなめたり、飲み物を飲んだりして
「空腹時」とはいえない状況で、
それでもうっかり間違って空腹としてしまって、147が出たのが一回。
そして、直近の2回は、「空腹時」だが、108、111 。
正常域は、110まで。(そして、111〜125が、「境界域」)
直近2回の血糖値は、正常値(およびほぼ正常値)ではないですか。
連続2回「糖尿病域」が出ないと下せないはずの診断を、
該当がただの1回すらないのに下し、
そして、「正常」たる数値が、2回連続で出ても、
「たまたま低く出てもあてにならない」として切り捨てる。
どう考えても納得できない。
これは、明白に、この女医の誤診ではないでしょうか?
それともこういう意味なのでしょうか。
そのとき103キロであった僕に対し、
「デブは、糖尿病に決まっている。だから、たまたま低く出たらそれは誤差」
というレッテル張り。
さて、ところで、ヘモグロビンエーワンシーなる数値があります。
これは、血糖値の他に、診断にも「参考」にされる数値で、
糖尿病患者はこれを低くするように努めるのだ、と言います。
実は、僕も精密検査で、ヘモグロビンエーワンシー
(以下「ヘモシーと略す」)が高かったわけ。
そして、この女医
「ヘモシーが高いということは、
過去2〜3ヶ月の血糖値が高かったということになる。
従って、検査のときに血糖値がたまたま低くてもだめ。」
なる屁理屈をのたまうのであった。
だが、公的な資料に、糖尿病の診断は、2回連続で計った血糖値で行う、と
しっかり明記されている。
ヘモシーは、「参考」にされる、としか表記されていない。
糖尿病を判断する上で、ヘモシーの信憑性がそんなに高かったならば、
このような基準にはなっていないはずだ。
すなわち、ヘモシーが高いのは、糖尿以外の別の事由(無害な事由も含めて)も
関係しているのだ。
この女医がどんなに屁理屈をこねてもダメで、公的なルールに厳然と明記されている。
明確なルールは守らなければなるまい。
そこで、今回は、ヘモシー及び血糖値、
どちらも、完全に正常値を打ち出し、この女医を反省させる。
人間の一生を左右しかねないレッテルを、不当に貼り付けようとした、
自分がしようとしていたことの、その過ちを、
しっかりと自覚して、反省をしてもらいたいのだ。
別に、土下座してもらう、などとは言わない。
基準に正確に従った、新たな診断
「正常である」「糖尿病ではない」
を、事実に基づいて下してくれるだけでよい。
先に献血にチャレンジしたのもそのため。
僕の仮説によれば、ヘモシーは、献血により改善されるはずだから。
この仮説の正否の確認もかねて、
明日の結果は実に楽しみ。。。
(ちなみに、血糖値のみ、「パチン」とやる
即席の器具でも結果が出て、明日中にわかります。
残りの、肝機能、尿酸、ヘモシーは、次の診療所の
営業(?)日の水曜日になりますけど。
もちろん、結果は皆さんに詳しく御報告します。
乞う、ご期待!!!! |
献血できる状態にまで数値向上し、
「献血でHbA1cの数値も改善されているはずだ!」と息巻くカリスマの勢いは止まらず、
「糖尿病域の血糖値ではないのに、糖尿病だと診断されるのは不正・不当だ!!」
「HbA1cはあくまでも『参考』なのに、そこまで重視されるのはおかしい!!」
と、嘱託女医に怒りの声を上げるのであった。
世俗に生きる凡人であれば、公的な資料はあくまでも一定のガイドラインに過ぎず、
実際の適用・判断は、知識や経験を積み重ねた現場の医師が為すものだ…と
理解するところだが、カリスマたる者は一味違う。
カリスマ・ちゅか君の慧眼には、医師の判断は「ルール違反の不当なもの」と映り、
「医師は太った自分に病気のレッテルを貼っている!」と看破する。
カリスマは厳格な人間であり、公的なルールを外れる者は許さない。
恐らく、車を運転しているときも制限速度を厳守しているであろうし、
制限速度を超えてスピードを出す者に対しては、激しく憤っているに違いない。
「自分が正しく、女医の診断は間違っている!」と断固主張し、
病気かもしれない自分と真正面から向き合おうとしないちゅか君に対し、
多くのコメントが寄せられた。
まずは、ご自身も糖尿病を患っている方からのコメント。
ご自身はもとより、周囲の患者を見てきてのコメントには強い実感が込められている。
こんにちわ。はじめまして、よくブログ拝見させていただいています。
なかなかおもしろく読ませていただいてます。
ちゅかさんはhba1cはいくつなんですか?明らかにしてください。
高いっておはなしでしたが?
ブログを見る限りは私は発見できませんでした。
私は糖尿病です。今ダイエット等して14Kgはやせました。
Hba1cは2/初9.8から4/17で5.8でした。2ヶ月あれば十分落とせますよ。
血糖値もダイエッットしてれば80台から125ぐらいですよ。
はっきりいって医者・栄養指導士やリハビリの先生からもほめられますよ。
( だけど糖尿病には変わりありません。)
私も今まで4回ほどダイエットをしましたが計100KGは減ってますよ。
ただ続かないので結局はだめですね。
ダイエットのカリスマとは維持がずーとできた人のことをさすと思います。
糖尿病は甘いものではありません。
今ダイエットで炭水化物のいつもの食事量がへり、
インスリンの分泌が減り、肝機能も正常になり安心していられるのでしょうけど、
一度血糖値が上がるようになると朝の空腹時はある程度さがっても
食後普通の人より上がり間食すると下がりきらないうちにまた上がると
どんどん悪くなってしまんですよ。
診療所のかたがはっきりいってくれるなんてすごくよいことだと思います。
昔の方は糖尿病(け)があるといって、その程度かとおもって
あまり気にしてない方が多かったですよね。
先日も入院したとき入院してるのはホントに50-65ぐらいの方が非常に多い。
どうしてか?
糖尿病って初期自覚症状が非常に少ない。
35-45ぐらいで本当はすでに発病している可能性が非常に高いんです。
いろいろとおはなししてると若い頃は丈夫だったとか、
無理してもホントに何もなっかたという人ばかりですね。
自分は腎症2期(3期に近い)すい臓のインスリンを出す瞬間的に出せる数値が
一般の人の1/3です。もう後がありません。無理をすれば間違いなく透析でしょう。
今のよい一瞬の数値なんて何のやくにもたちませんよ。
続けてこそよいと思います。
継続こそ力なりですよ!
あなたより少し年上の糖尿病患者より心からこめて。
だけどブログランキングすこし下がってますね。
最近ちょっと一般受けしない感じですね。がんばってください。
Posted by:糖尿病患者より at 2008年04月20日(日) 18:31 |
そう、「今の良い一瞬の数値は何の役にも立たない」のだ。
糖尿病であれ境界型糖尿病であれ、適切な検査、そして食生活の改善と継続が
何よりも必要なことである。
さらに、「糖尿病の父を持つ息子」さんの書き込みも。
糖尿病の「疑いがある」のが不服なら、
カリスマ判断で都合よく検査値をこねくり回すのではなくて、
ちゃんと一度、糖負荷試験を受けてみたら?
もう1回言わせていただく。
糖尿病なめんな。
Posted by:帰ってきた糖尿病の父を持つ息子 at 2008年04月20日(日) 19:08 |
上記のレスに対する、ちゅか君のレス ↓
>>帰ってきた糖尿病の父を持つ息子 さん
糖負荷試験の件ですが、ご指摘のとおり、僕は逃げておりました。
体重を減らして、血糖値も十分下げて、
そのうえで「正常」と出る見込みの元で、糖負荷試験を受けようと。
すれば、「糖尿病」なる烙印から逃れることができる、と。
こういう僕の態度を”ごまかし”だと思われるでしょうけれども、
明白な診断をはっきりと下されるというのは、これは避けたいのです。
(´д`)
自分自身にとっても、会社、家庭内に対しても。。。。
>>糖尿病患者より さん。
たいへん貴重で重大なコメントありがとうございます。
ヘモグロビンエーワンシーについては、
健康診断に続く精検で出たのは、6.8でした。
そして、これは明白に糖尿病だ、とそう言われました。
病院に行って糖負荷試験というのを受けて、
そして、食事療法と運動療法をしなければならない、
糖尿病は、一生治らないので、それは一生続けなければならない。と。
実は、糖尿病の悲惨さは、あちこちで聞いたことがありました。
自分は、これまでは血糖値が引っかかったことが一度もなく、
安心していたところで、ショックはまたひとしお。
そして、ちょっと経って、再試験を受けたところ、
今度は、ヘモグロビンエーワンシーは、9.8。
女医氏、これは、絶対糖尿病紛れもない、等々々言うのです。
まあ、これは確かに高すぎるのでしょう。
ですが、診断を下されたのは、6.8のとき。
そこで、さらにもう1回(3月17日時点)検査しまして、結果は14キロ超体重減、
血糖値は、108(正常)、そしてヘモシーは、6.6。
糖尿病域は、6.5からですから、後1歩までの改善。
明日の検査結果をまた御報告します。
今後とも、ご指導してください。
Posted by:ちゅか君 at 2008年04月20日(日) 20:52 |
カリスマ・ちゅか君、つい本音が出てしまう。
嘱託女医に怒りを燃やし「体重を減らせば大丈夫だ!」と息巻いてはいたが、
内心では診断を確定されるのが怖かったのだ。
●糖負荷試験の件ですが、ご指摘のとおり、僕は逃げておりました。
●実は、糖尿病の悲惨さは、あちこちで聞いたことがありました。
自分は、これまでは血糖値が引っかかったことが一度もなく、
安心していたところで、ショックはまたひとしお。
●体重を減らして、血糖値も十分下げて、
そのうえで「正常」と出る見込みの元で、糖負荷試験を受けようと。
すれば、「糖尿病」なる烙印から逃れることができる、と。
●こういう僕の態度を”ごまかし”だと思われるでしょうけれども、
明白な診断をはっきりと下されるというのは、これは避けたいのです。
自分自身にとっても、会社、家庭内に対しても。。。。 |
一時期HbA1cが9.8にまで上がっていたことも含めて考えるならば、
「診断が確定されるのは困る」とか言っている場合ではないはずだ。
2chのウォッチ板には、このような書き込みも。
490 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2008/04/21(月) 00:24:10 ID:jGUtrsKG0
ヘモシー9.8が1度でも実測済みなら、糖負荷試験より網膜症検査の眼科が先かな?
ドカ食い+運動なしは膵臓のβ細胞死亡フラグ。再生しない細胞ゆえ不治の病。
人の言う事聞かず、屁理屈こねて、女医さんへの恨み言?ダメだよ〜
ただ16kg痩せてインスリン抵抗性が改善!してるかもしれない。がんばれよ! |
カリスマが思っている以上に、状況は深刻である。
できるだけ早いうちに手を打つか?
小手先の数値のごまかしを積み重ねて、引き返せないところまで悪化させるか?
カリスマ・ちゅか君の正念場である。
しかし、カリスマとて人間。
恐れもすれば、逃げもする…ということだろう。
内心の恐れを見せながらもその姿勢を崩さないカリスマに、コメントは続く。
>糖負荷試験の件ですが、ご指摘のとおり、僕は逃げておりました。
>体重を減らして、血糖値も十分下げて、
>そのうえで「正常」と出る見込みの元で、糖負荷試験を受けようと。
この間に悪化しては目も当てられないのでは・・・?
ほとんど不治の病なので早急な治療をお勧めしますが
Posted by:神戸人 at 2008年04月20日(日) 23:00 |
「糖尿病の父を持つ息子」さん、再度のコメント。
「見かけの数値を下げること」のみに躍起になっているちゅか君が、
父や他の糖尿病患者とダブって、憤りを感じているのが伝わってくる。
私の父は、糖尿に他の病気も重なり入院療養中です。
糖尿持ちの為、栄養コントロールがシビアで
他の治療にもいろいろしわ寄せがいって難儀なことです。
かつての父もそうですし、父の病院で見かける
「ドクターストップでしぶしぶ入院する人たち」もそうなのですが
自らの身体の状態を直視せず、軽視し、
「見かけの数値を下げること」のみに始終し、真剣に自分の病気に向き合いません。
「オレは違うんだ」「オレは特別なんだ」
そんな根拠のない自信でごまかし続けています。
こういうオレオレな人たちはまあ仕方ありません。
自業自得ですものね。家族は可哀相ですが。
しかし「オレは違うんだ」ではなく「オレが正しいんだ」。
頭に来ますね。何度も言いますが糖尿病をなめないでいただきたい。
自己防衛のために、健康や命に関わることで、
軽々しく浅はかな妄言を撒き散らさないで頂きたい。
学説は、しかるべきルールや手順に従って存在しているものです。
それを否定なさるなら、しかるべきルールや手順に則って行ってください。
まずは糖負荷試験を受けてください。
今の自分の状態をしっかり確認した上で
自分の成すべきことをもう一度よく考えてください。
貴方が家族を持つ身なら、そうすべきです。
糖尿病の父を持つ息子から、見知らぬ他所のお父さんへのお願いです。
Posted by:糖尿病の父を持つ息子 at 2008年04月21日(月) 00:06 |
さらに、コメントは続く。
糖尿病だったらいかんから、検査受けるんでしょ?
ご両親は一生後悔するんだろうね。あのときおにぎりを食べさせなければ・・・等等。
全面的に自分が悪いのに、年老いた親が自分を責め続けるのを見るのは。。。
しかも、一時逃れをして悪化させていた、とすると・・・。
会社の健康診断で引っかかってるなら、会社は把握してるんじゃない?
あなたにとっての切実な問題は、適切な食習慣の構築じゃないの?
仮説で首実検してる場合じゃない。
家族には糖尿病の気があるから、糖尿病患者の食事をしてみたい、と
協力あおいでは?
糖尿病であるなしに関わらず、現状よりいいはず、と。
「食欲が爆発・・・」は危険。そのときの心理に向き合って、
抑制する理由をいくつも作っていく必要がある。
Posted by:チャリのりダー at 2008年04月21日(月) 00:21 |
医療関係者の方からも、コメントが寄せられた。
医療関係者ですが、女医さんのおっしゃっていることは全く正しいと思います。
HbA1cは5以上に上がってきただけでも要注意なのに6を超えているならなおさらです。
検診程度では当然負荷試験などやりませんので、早く精密検査して下さい、と
アドバイスして下さっているのだと思います。
HbA1cは、こてさきだけ少し摂生したからといって改善するものではなく、
女医さんのおっしゃっている通り数ヶ月間の食生活を反映しているのです。
ちなみに私も過去110キロ台後半の体重でしたが、
(身長180台)今は減量(カロリー制限と運動)し80キロ台前半、
35キロ減量成功し、まだ減量継続中です。HbA1cは4.5です。
Posted by:ブラン at 2008年04月21日(月) 01:45 |
なかなか「糖尿病の可能性」を受け入れられないちゅか君に、
このようなコメントも。 ↓
認めたくないのはわかるが、
現実に向きあって自分の状態を把握しない限り改善も無い。
一刻も早く医師の指導の下に家族で適切な生活習慣の確立に取り組むべき。
作ったデータで医者に噛み付いても身体が治るわけではないよ。
糖尿病は、治療者と患者、それに患者の家族が、
長い年月にわたって忍耐強い治療努力が要求される疾患である
http://home.p02.itscom.net/kibunnet/juyou2.htm
対象喪失から疾病受容までのプロセス
第1段階:病名告知による衝撃、ショック
第2段階:防衛的退行(否認、逃避の心理)
告知された瞬間から数日の間に、否認と逃避(回避)がある。
「まさか、じぶんにかぎってこんなことになるはずがない・・・」
「何かの間違いである・・・いや間違いに違いない」などと
医師の告知をなかなか信じようとしない、
あるいは信じたくないという激しい衝動にかられる。
無口になったり、周囲の状況に無関心を装う患者もいれば、
多弁になったり(躁的防衛)する患者もいる。
第3段階:承認(怒り、抑うつ)
第4段階:受容(新しい自己への親しみ)
「2型糖尿病診療の実際」調査からその8
「糖尿病の方は意志の弱い方がやや多い傾向がある」ほか:MedWave Back Number
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/281969.html
◆糖尿病の原因、その方の性格、性格水準、
ライフスタイル等を考慮しながら治療方法を考えておりますが、
糖尿病の方は意志の弱い方や、理解力の乏しい方が
他の疾患と比較してやや多い傾向があり、なかなか上手くいかないのが現状です。
<40〜49歳、その他の科目、広島県>
Posted by:ナナシサンリターンズ at 2008年04月21日(月) 11:21 |
これらコメントを目にした、カリスマ・ちゅか君のレス。
自分の身体へのいい加減な態度を諭され、かなり神妙な様子である。
多数の皆さん、たいへん貴重でありがたいコメントを多数、ありがとうございます。
(TдT)
いやあ、僕の読者は、実によい方ばっかりだ。
皆さんを少し誤解しておりました。
申し訳ありません。
いずれ、私のブログの文体や表現等、
少しでも多くの方に興味持ってもらい読み続けてもらうべく、
娯楽性を常に意識して書いてきたものでありますが、
こういう真剣なコメントを多数いただくに当たっては、
なんだか、ふざけすぎについて少し後ろめたい気がしているのも確かです。
ですが、私のブログの内容については、一切偽りはなく、きわめて正確なものです。
身長、体重、年齢、家族構成、食べたものや、やったことの内容、
ブログ中記載の事項は、すべて真実。
また、ダイエット理論についても、
まったく真正面から、私が確信していることばかり、
もちろん、実際には誤りも多いかも知れないのですが、
これも絶対に「釣り」等ではありません。
神に誓って、誓約します。
それなのに、今の僕のこの後ろめたい気持ちはいったい何なんでしょうか。
やはり、読者の皆さんを誤解していたことにあるのかしら、とも思っています。
今回コメントを下さった方のうち、かなりの割合の方は、
ご自分もが血糖値その他、悩みを抱えた同志の方ではないか、と感じました。
こういった方々には、僕のこれまでのふざけた態度は、
ずいぶん許しがたく思えていたであろうな、と。
ついにそこに気づきました今回。
いずれ、類似の悩みを持つ同志の皆さんには、
ぜひ、今後ともよろしくお願いしたいわけです。
どうか。
(上記のように申したのは、偽らざる心境ではあるのですが、
だからといって本文の文体及び表現方法等については、
変更の予定はいささかもありません。
どうか、ご容赦くださいね。)
Posted by:ちゅか君 at 2008年04月21日(月) 20:30 |
…とまあ、神妙な様子ではあるのだが、
イラッとさせられる内容は相変わらず…という感じでもある。
私のブログの文体や表現等、
少しでも多くの方に興味持ってもらい読み続けてもらうべく、
娯楽性を常に意識して書いてきたものでありますが、
こういう真剣なコメントを多数いただくに当たっては、
なんだか、ふざけすぎについて少し後ろめたい気がしているのも確かです。 |
今回コメントを下さった方のうち、かなりの割合の方は、
ご自分もが血糖値その他、悩みを抱えた同志の方ではないか、と感じました。
こういった方々には、僕のこれまでのふざけた態度は、
ずいぶん許しがたく思えていたであろうな、と。
ついにそこに気づきました今回。 |
今までのカリスマの偉そうなトンデモ発言に苛々させられた面子にとっては、
「ヲイお前、これまでふざけて書いていたのかよ!!」と、さらに怒りが湧いてくる記述である。
ちゅか君が、読者の目を惹くために敢えてカリスマを自称するのも、
読者を苛立たせるような上から目線の文体も、全ては確信犯的な「おふざけ」だったのである。
そしてカリスマの脳内では、「人を不快にさせるおふざけ」を「娯楽性」と定義しているらしい。
人を苛立たせることが、ちゅか君にとっては娯楽なのだ。
このあたり、常人とのズレを強く感じるところだ。
最後にこの台詞。
(上記のように申したのは、偽らざる心境ではあるのですが、
だからといって本文の文体及び表現方法等については、
変更の予定はいささかもありません。どうか、ご容赦くださいね。) |
どれだけ人に不快に思われても、
確信犯的にカリスマ文体・カリスマ言葉を使い続けると宣言するちゅか君。
流石カリスマ。
「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」を地で行っている!!
…だが、ちゅか君にはサウザーほどにもカリスマ性を感じないのは何故か?
いや、そこは敢えて考えまい。
【戻る】