私は糖尿病ではない!(その3・勝ち誇るカリスマ)

カリスマダイエット、4日間の断食・少食…
念入りに準備し、迎えた決戦当日。
ここまでの軌跡を、ちゅか君自らが振り返る。

(これまでのあらすじ)
カリスマダイエッターちゅか君は、103キロから減量中。

今回、なぜ減量を思い立ったのか、と言えば、
会社の健康診断及びそれに続く精検で、
会社の診療所に週3日半日だけ勤める
非常勤の嘱託の女医(年齢訂正:40台後半?)に
「糖尿病」なる宣告をくだされたからなのであった。
ところが、ダイエットの理論・経験では日本有数を自負するカリスマ(ちゅか君)は、
この女医の誤診を看破していた。

2度続けて糖尿病域の血糖値
(空腹時 126以上。 食後 200以上。)
が確認されないと診断できないはずのものを、

たった1回、しかも、「空腹時」分類の誤りで147が出ただけ。
また、正常値(及びほぼ正常値)たる111、108を続けて出した点は無視。
これで、糖尿病の診断を下してしまうのは、明白に公的な診断基準にそむいている。

不正に怒ったカリスマ(ちゅか君)は、決意した。
必ずしや、短期間で、明白に正常たる数値を打ち出し、
この女医の不見識・肥満者差別をタダす。

で、2ヶ月半で、約20キロを減量し、本日4月21日。
診療所へ、決戦を挑んだのであった。。。。

さて、その結果はいかに?
08年4月21日の記事を御覧頂こう。

はいはい。お待たせいたしました。結果です。
(今日判明したのは、血糖値のみです。
パチンとやる器具を使ったため。
他の課題、肝機能、尿酸値は、あさって水曜日に
結果がセンター(?)から診療所に届いて、あさってわかります。)

血糖値、73!!!
な な じ ゅ う っ さ ん !!!!!!!

言っておきますが、173ではありませんよ。(激藁)

ふははははっはは。
ふはははははっははは。

血糖値、ざまぁ!!!
なんだ、血糖値。
貴様は、わが国民のうち相当割合を、さんざん悩ませ苦しませているという
凶悪中の最凶悪、誰もが恐れて道をあけるという、
恐怖の大魔王なはずじゃなかったのか???

先日、
「明らかに糖尿病だから、気の毒だけど、
一生、食事療法と運動療法を続けなくてはいけない。」
と、この女医(貴様の手先?)に言わしめ、
このカリスマ(ちゅか君)を絶望のどん底に陥れたほどの、
強力なボス敵だったはずじゃなかったのか?

なんだ、このザマは??
あーーーん?
そんなに凶悪な貴様だったら、もう少し手ごたえがあったってよいだろうが?
ちょろすぎるぞ、貴様。

いかに、相手がカリスマ(ちゅか君)だからと言って、
たった2ヶ月半で瞬殺されるとは、ザマないじゃないか?

あっはっはっっは!! (*´∀`*)

って感じです。

ええと、空腹時の血糖値の正常範囲は、70〜109です。
つうことは、今回の僕の73とは、正常値どころか、かなり低め、
それどころか、あとほんの少し低かったら、下限の
方にひっかかってました。(爆笑)

さて、続きのお楽しみは、あさって結果出る、
肝機能、尿酸値、及びヘモグロビンエーワンシーなんですけれど。
ヘモグロビンエーワンシーも、先月14日の再検査では
たった1ヶ月半で、9.3
(昨日コメントらんで、9.8と言ったのは間違い。レシート(?)見直したら9.3でした)
から、6.6まで下げたので、今回は糖尿病域は6.5以上なので、
糖尿病域以下までさがっていることは確実です。
どこまでさがっているか、それは、みどころです。

また、肝機能。
ALTが、291→117→59、と改善して、正常値の42まで後一歩。
今回、献血時(59の時)から2週間たってますので、
42を下回っても不思議でない。
新:献血療法(笑)が効いてるかも知れないし。
これもまた楽しみ。

あーーー、あさって水曜日が楽しみで眠れませんよ。
(*´∀`*)

ところで、言い添えたいことがひとつあります。

幸いにして、私はこのように健康に恵まれ、
悪い数値をもすぐ回復できるという状況にありますが、
これは、類稀な天恵と思っています。
こちらの読者の皆さんの中で、もっと悲惨な状況にある方が多数おられるということを
昨日のコメント欄等で、知らされてしまったわけですが、
いかに、娯楽たるべき目的のブログとは言え、
調子に乗ってはしゃぎすぎるのは、自重すべきとも考えました。
が、うれしさは抑え切れないのです。
なにしろ、先日まで、深刻な数値に苦悩させられていた身であったわけで、
その点では、重症たるみなさんともわかりあえてる面もあるはずと思います。
いずれ、ダイエット及び健康管理については、
今後ともぜひご一緒にがんばって参りましょう!

ああ固苦しくなってしまい失礼。

それでは、
あさっての検診の詳細内容の御報告も、

乞う、ご期待!!!

これまで散々悩まされ続けた血糖値が劇的に改善し、
鬼の首でも取ったかのようにはしゃぐちゅか君。

なんだ、このザマは??
あーーーん?


…とまあ、ガキかチンピラのような、38歳のいい大人にしては
何ともみっともないはしゃぎ振りである。

さらにこの部分。

幸いにして、私はこのように健康に恵まれ、
悪い数値をもすぐ回復できるという状況にありますが、
これは、類稀な天恵と思っています。

先日まで、深刻な数値に苦悩させられていた身であったわけで、
その点では、重症たるみなさんともわかりあえてる面もあるはずと思います。

糖尿病に直面している患者さんや、そのご家族の方からすれば、
こうした発言は大変失礼で無遠慮に聞こえるに違いない。

だが既に明らかであるように、敢えて傍若無人かつ失礼な振舞いをするのが
カリスマクォリティーである。

それにしても嘱託女医氏、何気に「糖尿病の手先」呼ばわりされている。少し気の毒だ。

はしゃぎ回るちゅか君についたコメントがこちら ↓

>幸いにして、私はこのように健康に恵まれ、
>悪い数値をもすぐ回復できるという状況にありますが、
>これは、類稀な天恵と思っています。

はい出ました「俺だけは違う。」
はいはいわかりました。
だから「俺だけは違う。」人の理論を他人に押し売りしないでね。

自信があるなら、糖負荷試験受けてみればいかが?
どーせなんだかんだと言い訳して逃げ回るでしょうけど。

糖負荷試験でもいい結果を出して、家族を安心させてあげなよ。

しかしまあ一度の結果で鬼の首でもとったように…。

Posted by:あーあ。  at 2008年04月21日(月) 20:59

糖尿病であるtosasaさんからもコメント。

ちゅかさんへ。そして私は、悲しいです。
おそらくちゅかさんは間違いなく糖尿病でしょう。
hba1cが9.3も合ったんですか?
すなわち約2ヶ月間
空腹時血糖200-300ぐらいは高血糖状態であったということですよ。
インスリン抵抗性で血糖を下げることができてない常態をさす。
やせる事によって内臓脂肪が落ち
肝臓の脂肪肝が少しづつとれ肝機能が回復してきてますね。
前の9.3がでてからその1年前の検査時の数値はどうだったんですか?
一気に体重が増えたとか夜トイレに行く回数が増えたとか
足がつる(こむら返り)等は無かったですか?
足に水虫ができてきてたとか、去年の10月頃からお正月にかけてですが。
そのような経験は?
今後今の状態をキープするのが非常に難しいですね。
食事を戻したトタン炭水化物を通常の食事の量に戻したときに血糖値が上がりますよ。
検査結果は間違いなくHba1cは5%ぐらいになる可能性は高いでしょう。
次回の血液検査のときに完全に体重が維持できていれば、
または減っていればまだ検査結果はよいと思います。
しかし体重がふえて検査結果が悪ければホントに糖尿病ですえね

Posted by:tosasa  at 2008年04月21日(月) 21:23

これに対する、ちゅか君のレス。

みなさん、コメントありがとうございます。

>>tossaさん
本文中にても言い添えましたけど、はしゃぎすぎについては、何卒ご容赦を。
ですが、7.3に狂喜してしまう僕にもどうかご同情ご理解ください。

確かに、「足がつる」は、心あたりが。
ここ1年ほど、就寝時毎晩足がつって困っていたのです。
ミネラルかビタミンの不足か、と思っていたのですが、
血糖値でも足がつるということを知ったのは、つい最近の話。
ということは、ここ1年ほど血糖値は高かったはずです。おっしゃるとおり。

1年前の血糖値の数値ですが、
19年度(6月)の健康診断のプリントは今探しましたが紛失してます。
多分、空腹時で147と記憶してるのがきっとそれ。
ご参考まで、18年度(6月)は、随時血糖(食後?)として125、
17年度は、86。
16年度随時で141、
15年度やはり随時で127。
(この辺は、指摘されてないので、気にしてないらしい。
低いわけでないですけどね。当時は、正常値の範囲すら知らなかった)

水虫については、17年当時。
これは、むしろ、各数値が一旦完全に正常化していた当時でしたが、
ですが、確かに、水虫でした。(診断もあり)
ですが、これも、ネット通販で買った木酢液で、たった1回で完治せしめ、
顕微鏡で見た皮膚科の先生も、顕微鏡で
僕の足の皮を見て、「菌がぜんぜん見つからない。」と首を傾げていました。
(定説では、ねばり強い治療が必要だというのがたった1回で完治したから。
ネット通販はインチキ、なる偏見を最初に払拭した瞬間)

こんな感じです。

>>あーあ さん。
糖負荷試験なるもの、受けて見ることにしますよ。
ドキドキしますが。

Posted by:ちゅか君  at 2008年04月21日(月) 21:58

…どうやら、数年間血糖値が高い状態が続いていたようだ。
HbA1cが最大で9.8と高かったことも考えると、ここで血糖値が73であっても
手放しで安心してはいけない状況だと思えるのだが…


そして数日後、検査結果がハッキリと明らかになる。
4月24日の記事を見てみよう。

あああ、今日(昨日)のお話は、そんなことではありません。
会社の診療所で決戦をしてきたのでした。
2ヶ月半で約20キロ近くを減量し、
さらにダメ押しで4日間の”ほぼ断食”を行い、総力戦で望んだ決戦の結果。

一勝一敗とでもいうべき、微妙な結果。
片方は、激・改善しているのに、もう片方が激・悪化しているというそんな状況。
うううう。

具体的には、

血糖値が108→73(正常範囲70〜109)で激・改善というのは
これは即日でわかったため
すでにご報告してました。

そして、注目のヘモグロビンエーワンシー。(以下、「ヘモシー」と略す。)
6.6→5.1(正常範囲 4.3〜5.8)
これもまたまた激・改善!!
このヘモシーというのは、過去2〜3ヶ月の血糖値の平均を反映するものなので、
これが改善しているというのは、
一時的にたまたま改善しているというのではなく、
確かに血糖値が改善しているという証拠になります。

というわけで、「糖尿病」なる指摘を診療所の女医氏から受けて
ショックを受けてた僕だったんですが、
とりあえず「糖尿」なる問題は解決されているという状態です。
ここは、まあ、大いなる収穫,大勝利。

後、肝機能。
これは、ALTが
291 → 117 → 74 
(正常範囲 〜42 献血可能範囲 〜60)で、超改善の流れは不動ですが、
先日の献血時の59より悪くなっています。
ここもちょっと脱力。
なにせ、私の予定では、完全に正常値になっているはずだったからです。
アルコール飲みすぎている(4日間禁酒して望んだのに)のかも知れません。

そして、今回の大問題は、尿酸値。
これは、以前から結構悪く、
ダイエット後に正常範囲に体重が収まっている間のみは正常値に戻るのですが、
体重とともにいつでも増えてしまうというシロモノ。
8.2 → 10.0(正常範囲 〜7.0)
ダイエットをして体重を急に減らすと、尿酸値は一時的に急に跳ね上がる。
そして、これは日ごろ尿酸値に問題のない人ですら、
異常値のレベルまで急上昇してしまうものだ、と知ってはいます。
すなわち、一過性のもので問題がない、ということ。
それでも,10.0は僕的にも(笑)ちょっと高いし、
なにより、急増つっても急増しすぎ。
ちと、クエン酸とクランベリーで対処します。
後、ダイエットをすすめて正常範囲まで体重を持って行くことですけれど。

このように、血糖値に関しては一応の改善が見られたわけだが、
その他の数値に関しては、良いとはいえない結果であった。

急増した尿酸値に対しては、クエン酸とクランベリーで対処する…というちゅか君。
何だか民間療法もどきのようではあるが、
医者の言うことに耳を貸さず鵜呑みにしないのが、カリスマのカリスマたる所以である。

気を良くしたちゅか君、こんな仮説をぶちまける。
4月24日の記事より。(一部中略してあります)

さて、今日のお話は。
このごろ、ダイエット(減量)の話からずいぶん脱線して、
糖尿だの、通風だの、肝臓だのの話ばっかですね。
私としてもこれはやや不本意。
私(ちゅか君)は、ダイエットのカリスマではありますが、
糖尿だの、通風だの、肝臓だののカリスマではありません。
本来は専門外であります。
また、そんな「糖尿界のカリスマ」などには、絶対なりたくありません。(´д`)
(私に対し、そんな呼び方は以降、厳禁とします。)


そんなことを言っておきながら、今日も糖尿と血糖の話。

コメント欄からたいへん興味深いリンクをいただきました。
http://zyloric.jp/gout/cont01/qa/cont01_q17.html

>>尿に糖が出ていると、腎からの尿酸排泄が高まるのです。
>>その結果、血清尿酸値が下がります。

 ↑

こ、これなんですよ。
実は、僕、先日、急に尿酸値が10台→8台→6.8まで、
急減して、ついに正常値になり、
しかも、体重は肥満のままでこんな結果が出たので、
ついぞなかったことだ、と、驚いたという、そういう話をしましたよね。

私は、そのとき、「クランベリー」のセイか、と思ったんですが、
それよりも先に(一番真っ先に)考えたのは、実はまさしくこのこと。
僕が本当に糖尿病発症だというのなら、
それと尿酸値急減というのは、関係があるのでは?
すなわち、血液中の血糖値が高いと、体内の尿酸は、
糖により溶かしだされ、そうして尿酸値が下がるのではないのか?

私は、診療所の女医(嘱託の非常勤)に、
こういう私の予想というか、考えを言ったのです。
そしたら、女医氏、笑うように、”絶対そんなことない”
”そんなことあるはずない”とおっしゃる。
僕は、いやー、そうでも考えないと、
こんなに急に下がったことなんかないから説明つかないんですけど。
ちなみに、血糖値がひっかかったのも今回がはじめて。
両者は相関があると考えるのが筋ではないのか?と。
だが、女医氏は、まったくこれを全否定。
そんなこと言ってる場合じゃないでしょ、みたいな感じで。

非常勤とは言え、レッキとした医師が
「絶対ありえない」というからには、そうなのか、と信じてしまった僕。

ところが、どうです。
やっぱり僕の言うとおりであったじゃないですか。
すなわち、医師にもレベルがあって、間違いは常にある。
そして、医師の机上の学習よりも、
自分で自分の体を研究しているカリスマ(ちゅか君)の方がはるかに正しく、
理にかなっているという実例が、またひとつ積み重ねられたわけです。

そういうわけで、コメントくだされたナナシサンさんは、
たいへんありがとうございました。

ですから、逆に、本当な優秀な医者だったら、
素人の体験談だとか、予想だとか、そんなものから
自分が逆に勉強させてもらおうというような
そんなスタンスで僕の話にも耳を傾けるべきです。
つうか、それができるかどうか、が、医師氏の優劣の分かれ目になっている。

カリスマダイエッターのブログから、
優秀な医学者が研究のネタを広い、結果、新しい真実が明らかになり、
多くの患者が救われるのならばこれは日本、いや、世界の利益になるでしょう。

カリスマ、すっかり舌も滑らかなご様子である。

これに対するコメントの抜粋を見ていこう。

結局、女医とは決着つかず?
「糖尿病の疑いは無い、糖負荷検査の必要は無い」という診断を受けての
勝利宣言ではないの??

Posted by:脳脂肪?  at 2008年04月25日(金) 22:52

ちゅか君のレスはこちら。女医氏とのやりとりが伺える。

コメント
>>脳脂肪 さん

女医氏とのやりとりは、次のとおりでした。
すでに血糖値73(激・低い)を出していたこの時点で、
僕=糖尿病説の唯一の砦となったヘモシーすら
今回僕があきらなな正常値を打ち出したため。
僕、
「私は、これは、糖尿の方は、これは問題ないというわけなんですよね?要するに?」
との僕の問いに、女医氏、
「現時点ではね。」との回答。
そして、「リバウンドしないようにね。」との捨てセリフ。

もともと、そんなに高い血糖値など出てない僕です。

先に、血糖値73の時点で、
それから、体重をたった2ヶ月で20キロ減らした僕に対する畏怖心ともあいまって、
コイツとは争うまい、とでも思ったのでしょうかね。(笑)
これでも糖尿病だと言い張るほどの
何の材料も持ち合わせてない女医氏でありました。(爆笑)。
だいたい、お前は、俺の味方なのか?それとも糖尿の味方なのか?
はっきりしろよ、って感じ〜。

Posted by:ちゅか君  at 2008年04月25日(金) 23:22

カリスマぶりを遺憾なく発揮するちゅか君と女医氏のやり取りを想像すると、
女医氏の苦労はいかばかりかと思えてならない。



さて、今回の診断結果では「あくまで現時点では、糖尿に関しては問題ない」とのことであったが、
実際のところは手放しで安心できる状況ではない。

いくら体重を減らしても、不摂生を繰り返せば身体に負担がかかる。
ましてやちゅか君は、カリスマダイエットによる減食→過食の繰り返しで、
ただでさえ身体に相当の負担をかけているのだから。

だが、カリスマたる者は「退かぬ 媚びぬ 省みぬ」である。

「数値が劇的に悪くなければ、何も問題なし」と考えるちゅか君は、
これまでの食習慣を改める気などさらさらないし、
糖尿や痛風に明らかに悪いはずの飲酒をやめるつもりもないのだ。

4月22日の記事より。
血糖値が改善したことで舞い上がってか、早速ビールを飲むカリスマ。

夕べ、ビールを飲みながら、いただいたコメントにレスをつけたりしながら。
ビール(スーパードライ)350ミリリッルを2本飲みながら、なめこを小鉢に2杯、
キャベツときゅうりのサラダ状をノンオイルイタリアンドレッシングで、
鶏肉胸肉のソテーを2枚、
ねぎ豆腐糸こんにゃくの煮物×おわん2杯、と、ここまではまず、良好。
(すでにちょっと多めでもありますが)

続いて、4日間のほぼ断食と禁酒を終了したばっかりでありましたので、
ビールを3本目突入、加えてさらに2本(計5本!)行ってしまうとともに、
ハム10枚入り1パック、和牛大和煮の缶詰め1缶、
どんぶりにご飯2杯、たまご2個を焼いてそのどんぶり飯の上に乗せて、
とやってしまいました。

4月26日の記事より。

むふぅ〜。増えてます。
なぜ増えたかと言えば、ゆうべブログの記事を書き終えた後で、
ビールとウィスキーとワインとなめこやサラダを含めた
通常予定どおりの食事をした後で。

寝る前に、冷や飯をどんぶりに大盛り1杯半、食パンをスライスチーズ乗せ、
魚肉ソーセージ1本、ツナの缶詰1缶、
さらにデザートにウェハースつきのチョコを丸々2枚、
と、思う存分食物をおなかに詰め込んでしまったのでした。

4月27日の記事より。

ほっ。
2日連日の大過食でも、この辺で収まっていれば上出来、上出来。。。。
そして、本日は、少なめで抑えられそうです。
昼ごろ起床し、今、キムチとチーズとたけのこ豚肉味噌汁で、
ビールを飲んでいますけど、
この後、ウィスキーとワインに乱入しますが、食物はキムチだけで済ます。

4月28日の記事より。

今日も、ビール500×3本摂取し、一人前の食事をした後、
いろいろ戸棚をあさり始めている僕が、ここにいます。
今、子供の分のチョコ(ビスケット付)をひと箱、
食べながらこの文章を打っている僕がいます。

一度悪くない検査結果が出てしまえば、血糖値が再度悪くなろうが関係ない…という
カリスマの考え方が伺える食生活ぶりである。

またこの状態は、過剰な減食・食欲の抑制の反動で生じた食衝動や飲酒欲求を抑えきれなくなる
「カリスマダイエット」の負の面がもたらした結果…と見ることもできるだろう。

そして、「行く」と宣言した糖負荷試験に行っていないのも気になる点である。


そんなちゅか君の姿を、読者もヲチャーも冷ややかに、あるいは生暖かく見ている。
ネットウォッチ板のスレより。

569 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2008/04/24(木) 15:13:28 ID:um3REAhG0
断食じみたことしながら、酒席に徹夜麻雀、とタフネスごっこ してるこのバカの場合、
ハートアタックが一番怖い。
長生きすれば間違いなく透析ってことになるだろうけど、
極端なダイエットと飲酒が血管系のリスクを上げまくり。
家族は保険に入れとけってかもう入れないかも知れないが。

一時的に酒をやめ体重を減らして、見せ掛けの良い数値を出してその場を凌いだとしても、
健康診断は再びやってくる。

心の奥では次の健康診断の影に怯えながら、
これからもカリスマは食事を減らし、そして酒を飲み、つい食べ過ぎてしまうのであろう。


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