〜T change the world〜
ちゅか君の「カリスマ宣言」の中で、一番インパクトがあったのが、
この「T change the world」であろう。
08年4月2日の記事に、この「至高の名言」が残されている。
ええと、今日のこの題名ですけれども。
ふ、と思い至ったことがありまして。
先日、映画「L change the world」の感想をお知らせしましたが。
そのもじりです。
「T」とは、”ちゅか君”の頭文字の”T”です。
この映画、”L”というのは、大ヒット映画(原作は漫画)の
「デス ノート」に出てくる天才名探偵の名前です。
本名は別にあるけど、アダナが”L”という設定。
そして、この名探偵は、正体不明で、
モニター越しに数々の難事件を解決してきた者で、
死神を従え、名前を書いただけで人を殺せるという「デスノート」を武器に、
他の犯罪者を次々葬っていく主人公の前に、立ちふさがる、
と、そういうストーリー。
(詳しく知りたい人は、「デス ノート」で検索してね。)
んで、これに登場する名探偵の”L”ですが、
正体不明で、モニター越しに難事件を解決するカリスマ、
そして、正体は、ヒキコモリのガリガリに痩せた若い男で、
ドンくさくて根暗で、とそういう設定。
この”L”がウケて、そして、これを主人公にした単独の映画がサイドストーリーとして
1本作られてしまったのが、「L change the world」。
そして、僕が、ふと気づいたことというのは、
僕(カリスマ:ちゅか君:”T”)って、Lとそっくりだな、ということ。
第一に、Lも、Tも、どちらもカリスマであること。
第二に、モニター越しに、難事件を次々解決したL、そして、
モニター越しに、巷にあふれる誤ったダイエットの俗説を次々ぶった切るT。
第三に、Lは、「どんな天才も一人では世界を救えない」と
のたまった。今、この僕(”T”:ちゅか君)も、同様の感想を持っているということ。
そうです。僕は、たったひとりで肥満に悩む日本人を残らず
救いつくすことはできないんです。
このブログを見て、真実に開眼した読者の皆さんは、
ぜひ、私”T”に力を貸して欲しいのです。
すなわち、真実を、周囲の肥満の人に、機会あるごとに伝えて行って欲しい。
(*´∀`*)
このように、そっくりであるLとTだが、
ところがところが、LとT(ちゅか君)には、正反対である点もいくつかある。
Lは、根暗なヒキコモリ。
だが、Tは、社会性に富み明朗で積極的な社会人(*´∀`*)。
Lは、凶悪な犯人を何人も捕まえただろうが、それで何人の
命を救えたかな。どんなに天才名探偵であろうが、
100人以上ではないだろう。
T(ちゅか君)は、この先、正しいダイエットを日本中に伝えることによって、
おそらく、少なくても1,000人以上
(もっと?1万人とか、数万人とか?)の人間の命を救う。
救う人間の人数は、LとT(ちゅか君)では、桁違いである、ということ。
そして、最大の違い。
”L”は、映画(漫画)に登場するだけの、架空の人物。
”T”は、現在の日本に、こうして実在する。
そういうわけで、
これからは、僕のことは、”T”と読んでください。
「T change the world」 |
当日の記事において、例によって例の如く、
減食の反動で過食をしてしまったことを打ち明けていたことから、
「これは、エイプリルフール企画のジョークか(藁)」とお思いの方もいらっしゃったかもしれない。
しかし、これはエイプリルフールの翌日にアップした記事であり、
ちゅか君ご本人は至って大マジメである。
ともあれ、この「T change the world」宣言はなかなかに過激であったため、
当然の如く、ツッコミと反感のコメントが並ぶこととなった。
>これからは、僕のことは、”T”と読んでください。
断る。
読んではあげますが呼んではあげません。
世界じゃなく自分を変えてください。
黙々とデブノートを書き続けてください。
Posted by:名無しさん@お腹におっぱい。 at 2008年04月02日(水) 17:48 |
どんだけ頭おかいんだよwwww
Posted by:いてえ at 2008年04月02日(水) 22:23 |
すげーな。こいつ。
ここまで勘違いが激しいデブだったんだ。
俺、ここにもう来ない。何を言ってもこのデブの世界観には通用しないってわかったよ。
架空の人物とタメ張りたい願望があるようじゃ、
所詮、デブの根性&知能の底が知れたって事。
どこかの誰かがコメントに書いていたけれど、
マジで誰にもカリスマ扱いされてないから、カリスマという存在に憧れて、
自分で呼んじゃったっていうパターン。
とりあえず名乗っておけば、幾人かは信じるだろうって感じで、
願いを込めちまったんだね。
かわいそうなデブ。
この記事で自爆してるぜ。
Posted by:塚君 at 2008年04月02日(水) 22:28 |
どうやらカリスマというものは、一般人の思考や感性を超越しているためか、
なかなか世に受け入れられないものであるらしい。
それにしても「T change the world」とは実にインパクトのある表現だ。
言葉と現実の甚だしい乖離が、この何とも言えぬインパクトを生み出すのだろう。
流石はカリスマである。
そんなわけで、当サイトのサブタイトルにも、この
「T change the world」を使用させて頂いた。
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