カリスマを否定されたとき

カリスマ・ちゅか君が、自らのカリスマ性を真っ向から否定されたとき、
どんな反応をするかをまとめてみた。


★「ちゅか君ダイエット」のコメントから

08年4月2日の記事(T change the worldだ)のコメント欄より。

ひろこさんへ
無理無理無理。
都合の悪い質問には、反論するくらいしか出来ないんだよ。
それか問題を歪曲させて、長ったらしい文章で煙に巻こうとする方法しかしらない。
誰も煙に巻かれてないから笑えるが。
カリスマについては過去のコメントの人も書いているし、
塚君さんが言ってるように、自称するしか術が無かったみたいなんだよ。
誰からも相手にされないから、DHCのブログへ来ちゃった。
今まで多数の事をぶった切ってきたなら、わざわざDHCへ来る必要もないでしょ。
ぶった切った場所で更に自分の道作っていれば良いのに、
居辛くなってコソコソ逃げ出してきたか、追い出されたか。
けど、ここのブロガーさんからも批判も非難も続出。
それすらも認めたくないもんだから「心ある読者」とかでっち上げてる次第だし。
他称してもらえないから、自称してカリスマ的存在に成り上がろうとしている、
小さい器なデブ男。
はっきり言われているのに、行くところが無いからDHCブログにしがみ付いている、
本当に何処にも居場所の無いデブ。
今回のブログ記事で、ただの勘違い野郎だって自分で認めちゃった。
「どちらもモニター越しに」って?
モニター越しに、見ず知らずのヤツから、
こうやって罵られているだけの小せえ男なのに、架空人物Lと張り合ってるよ。
変なヤツ。
今までの流れの中で、こんな記事載せたら、
今後何を言っても、まともに読むやつ減らすだけだと、気付かないところが、
既にカリスマとは言えなくなってる。
俺が書いたことの意味も、半分も理解出来てないから、
恐らく的外れな反論をしてくるだろうな。それか個人攻撃だ〜って得意な言葉を使う。
自分がやってること棚に上げて。
自分の行為が無差別攻撃だって気付いてないから
「個人攻撃」とか恥かしげも無く書くんだよな。北の某国のデブ将軍と似てるな。

Posted by:かずき  at 2008年04月03日(木) 02:29

かなり手厳しい批判だが、これに対するちゅか君のレスは ↓

>>かずきさん
DHCブログさんでは、この「ちゅか君ダイエット」は確かに
アクセスランキングで上位にいつも載っていますね。たいへん光栄。
で、
他の方のブログを拝見すると、確かに女性が多いですね。
主婦の皆さんとか。
お料理の話とか、そういうのが多いですね。
僕のブログは確かにDHCブログさんの中では少し傾向が違うみたいです。

ですけれども、私が思うには、
いろいろバラエティーに富んでいた方が、メリットが多いと思うのです。
現に、DHCブログのトップページからも多くの読者の方が毎日来られています。

かずきさんのような、悪口ばかりコメントに書かれますと、
他の読者の方を不快にさせるのが僕も心配です。
(なるべくコメントは削除しない方向にしていきますけれど。
両論併記こそインターネットのメリットと信じますので)

Lと自分を比べる…という自己肥大妄想としか受け取れない記事内容と
ちゅか君自身の言動への強い不快感に対し、

「悪口ばかりコメントに書くな」

「DHCブログの中では変わっているとは思うが、
そのほうがバラエティーに富んでいていいじゃないか」


という、相手をはぐらかすような返信。

読者がストレートに不快感を表明すれば、カリスマの脳内では「悪口」と変換されるようだ。
そして、「自分の記事は、必ず誰かの役に立っているに違いない」という確信は
寸毫も揺るぐことがない。


もうひとつ、08年3月25日の記事のコメント欄より。

カリスマと呼ばれたいだけでしょう。
誰も言ってくれないから、自分で言ってしまったというパターンでしょうか。
よほど貧しい人生をおくられているようですね。
たとえ経験豊富であっても、そこに学びが無い場合も貧しいのですよ。
これまで陽の目を浴びていない人生だから、こんなにも捻くれてしまったようです。
多感な時期に中心となって行動してきた人物は、
このように、他人を蹴落として喜ぶようなお遊びには興じない。
栄光というものがなんなのかを知っているから、
こんな稚拙な方法で目立とうとはしない。
そもそも、こんな場所でこんな屁理屈を、得意げに口上などしない。
そして自分から目立とうという意識は無い。
本当のカリスマは、だらだら言わずとも、人を惹きつけるもの。
そして、人を嫌な気分にさせる物言いなどしない。
頭が良いので、どんな物言いが自分を貶めるのかも知っているから、使わない。

私はカリスマじゃないから、胸糞悪くなる貴方に対して、見下す言い方をするけれど。
貴方のような人物は、こんな事、屁とも思わず、
それどころか激励されていると思われるようだから、
まったく気にする事でもないのでしょうがね。

言いたいのは、38歳の大の男が、
何かにつけて粗探ししか出来ないとは、情けないって事です。

御覧なさい。
貴方に対して好意的な感情を持っておられる方はいらっしゃらない。
恐らく、どんなにこのブログを続けても、まともに読む方はいないでしょう。
あなたの人を馬鹿にした文章だけが目立つので、
あなたが言いたい事はスルーされるだけです。
私もまともに読んでいませんし。

これを伝えたいがタメにわざわざ来てやったんですからね。
そのくらいは ありがたいはずでしょう。
もう来ませんが。

あばよ糞デブ野郎。

Posted by:無意味なデブり方をしている当ブログオーナーへ  
at 2008年03月26日(水) 21:24

かなり辛辣で手厳しい内容だ。
しかし、ちゅか君を取り巻く状況や、
彼以外の「カリスマ」と呼ばれる人々への言及は概ね事実である。

そして凡人ならば、コメント欄に好意的な感想が殆どないことから、
読者が何がしかの不快感を持っているのではないかと推察できるはずだ。

ぶっちゃけ、「ちゅか君ダイエット」を読んで、この方と同じ感想を持った方は少なくないはずである。

この発言に対する、カリスマ・ちゅか君のレス↓

「カリスマと呼ばれたいだけでしょう」とおっしゃるこの方ですけれども。

おっしゃっておられることは、まったく無意味な人格攻撃としか思えません。
おっしゃることは、完全に的外れです。

このような方に対しては、ブログの内容を高めていくことで、
お答えする以外にないのかな、と感じます。
私のブログの内容自体は、私が信じるところによれば、
必ず、どなたかのお役には立てているはずです。

また、そのためには、少しでも興味を持って読んでいただけくように、そして
少しでも多くの方に読んでいただくように。
そのために、私も私なりにいろいろ工夫しているのです。
文体や言い回しや、書き方については、
そういった工夫の結果、自分なりに、熟慮した結果のものであります。

心ある読者の方には、私の真意は必ずや伝わっているはずです。

Posted by:ちゅか君  at 2008年03月27日(木) 20:20

自らの自信以外に何の根拠もないままに、

「おっしゃることは、完全に無意味な人格攻撃であり、的外れだ」

と言い返すカリスマ・ちゅか君。

「記事の内容は必ずや誰かの役に立っているはずで、
 心ある読者の方には私の真意は必ず伝わっているはずだ」


と断言し、

「文章表現については、自分なりに熟慮した結果だ」

と切り返した。

何があっても決して揺らぐことのない、カリスマの自信と自己肯定感が伺える。

そして、自ら定義するカリスマ像に従って、
我々凡人から見れば傲慢な言い回しを確信犯的に使って言葉を紡ぐカリスマ・ちゅか君。
自分なりのカリスマを演じることが第一義であり、読者がどれだけ不快感を蒙ろうが
そんなものはどこ吹く風、ということである。



★アンケート調査

だが、まだ疑問が残る。

「ちゅか君ダイエット」は、DHCブログの上位常連である。
もしかしたら、多数の読者がちゅか君に賛同してアクセスしているのかもしれない。

実際のところ、ちゅか君を支持している人々はどれくらいいるのだろうか?

それを知りたかった私は、アンケートを作成し、
「ちゅか君ダイエット」のコメント欄で告知させて頂いた。

2ちゃんねるで告知しても意味がない。
「ちゅか君ダイエット」の読者全員の目に触れるところで告知しなければ、
公平な結果を得ることができないからだ。


では、アンケートに対するカリスマの反応、そしてその結果を追ってみよう。

アンケートの設問は、こちらを参照されたし。

   ちゅか君アンケート

まず、08年5月3日、アンケートを告知させて頂いた後の記事から。
カリスマ・ちゅか君は早速アンケートの話題を割合好意的に取り上げて下さった。

さて、今日のお話は。
運動派の妄言をぶった切る大長文の構想を
練っております最中なんですが、昨日の記事のコメント欄から、
「カリスマを追う者」さんと名乗る方が、おもしろい企画をしてくださってます。
http://tyukakun.horemitakotoka.com/enq.htm
 ↑
当「ちゅか君ダイエット」の読者アンケートらしいです。
僕も、この結果、興味あります。

では、読者の皆さん。
率直に、「カリスマを追うもの」さんのアンケートに
ぜひ回答をして差し上げてください。
(*´∀`*)

どういう結果になるか、僕も楽しみです。
(そういうわけで、「カリスマを追うもの」さん、
どうもありがとうございました。)

乞う、ご期待!!!

恐らくちゅか君は、多くの支持が集まる結果になると信じていたはずだ。

ぼちぼち投票が集まるアンケート。
しかし、ちゅか君の予想に反して、ちゅか君に否定的な票ばかりが集まっていく。

すると、ちゅか君のコメントも微妙なニュアンスに。

貴ご企画のアンケートですが、投票件数があがりませんね?
どうしてなんでしょうかね。
貴HPが、なにか怪しまれてるんでしょうかね。
(*´∀`*)

投票件数が思ったほど上がらない上に、否定的な票ばかりが集まっていることから、
ちゅか君は私のアンケートのほうを怪しく思い始めた。

誓って言うが、私はアンケートに恣意的な設問がないように配慮し、結果の改竄もしていない。
単純に、読者の中にちゅか君をカリスマとして支持する人がどれだけいるのか、
どのような理由で「ちゅか君ダイエット」にアクセスしているのかが知りたかったのだ。

その後もアンケートの投票はぼちぼち集まり、
08年5月8日時点での結果は次のようになっている。

質問1
あなたは、ちゅか君ダイエットを実際に試しましたか?

アンケート結果
コメント数:3件 総投票数:53件

いいえ - 52 投票 -
はい - 1 投票 -

質問2
ちゅか君ダイエットは、良いダイエット法だと思いますか?


アンケート結果
コメント数:1件 総投票数:50件

いいえ - 48 投票 -
はい - 1 投票 -
どちらでもない - 1 投票 -

質問3
運動は、ダイエットに有益だと思いますか?

アンケート結果
コメント数:0件 総投票数:53件

はい - 48 投票 -
どちらでもない - 3 投票 -
いいえ - 2 投票 -

質問4
ちゅか君は、本物のカリスマだと思いますか?


アンケート結果
コメント数:1件 総投票数:52件

いいえ - 45 投票 -
どちらでもない - 4 投票 -
はい - 3 投票 -

質問5
あなたがダイエットする上で、重要だと思う事柄を
次の中からひとつだけ選んでください。


アンケート結果
コメント数:2件 総投票数:48件

無理をせず、適度な節制を心がける - 33 投票 -
運動をする、身体を動かす - 8 投票 -
その他 - 4 投票 -
体重さえ減れば何でもいい - 2 投票 -
食欲を抑え、食事を制限する - 1 投票 -

質問6
あなたの感じる、ブログ「ちゅか君ダイエット」の魅力は何ですか?
次の中からひとつだけ選んでください。


アンケート結果
コメント数:2件 総投票数:37件

反面教師としてのちゅか君 - 20 投票 -
コメント欄の書き込み - 9 投票 -
(ただの暇つぶし) - 5 投票 -
(正直不快だが、つい見てしまう) - 3 投票 -
巷の妄言を、容赦なくぶった斬るところ - 0 投票 -
アバンギャルドな仮説の提示 - 0 投票 -
ちゅか君の生き様 - 0 投票 -
その他 - 0 投票 -

カリスマ・ちゅか君にとっては、遺憾ながらかなり厳しい結果になっている。

このアンケートの結果を見る限り「ちゅか君ダイエット」読者は、

ダイエットの知識やノウハウや心構えを学ぶためにアクセスしているのではなく、

上から目線で「運動否定、減食推奨」のカリスマダイエットを主張しながら、
実際は食欲をコントロールできず、血糖値や尿酸値が思わしくないちゅか君を
生暖かくヲチしたり、反面教師として心に刻んだりするために

アクセスしている…ということのようだ。

装いを「新ちゅか君ダイエット」に変えた後、5月5日の記事にて
カリスマは再度アンケートについて言及している。

ところで、
読者ファンの方がご企画中のアンケートについて。
ご覧のとおりの結果と相成ってますが、
私のブログのアクセス数から考えると、ぜんぜん投票数が、少ない。
このアンケートの結果、明らかになった事実とは、

この投票に参加している読者は、ごくごくごく一部の読者にすぎず、
つまり、私の善良なる読者のほとんどは、
こんな不正・不当な企画、怪しさ満載である企画には、
応じなかったのだ、という事実である。

期せずして、私が思っていたことは、裏付けられてしまった。
私が、真剣に訴えている、ダイエットの真実は、
着実に、必要としている人々に広まり、
私の支持者は、どんどん、増えている。
結果として、私”T”に与えられた、世界を救うという使命は、
着実に成果を挙げつつある。

そういうことである。

………。
もう一度、アンケート告知直後の記事と上記の記事を見比べてみよう。

では、読者の皆さん。
率直に、「カリスマを追うもの」さんのアンケートに
ぜひ回答をして差し上げてください。
(*´∀`*)

どういう結果になるか、僕も楽しみです。

      ↑ と、 ↓ 。

つまり、私の善良なる読者のほとんどは、
こんな不正・不当な企画、怪しさ満載である企画には、
応じなかったのだ、という事実である。

この態度の、あまりの変わりよう。
我々凡人の感覚からすれば、唖然呆然である。

しかし、敢えて言おう。
女心とカリスマの心は秋の空のようにコロコロと変わり、
カリスマたる者は、エキセントリックなものなのだ。

そして、どれだけ厳しい事実を突きつけられても、
カリスマの自信と自己肯定感は絶対のものであり、決して揺らぐことはないのである。


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